ケージフリーINFO アニマルウェルフェアやケージフリーに関する世界の最新情報や、お役立ちコンテンツをまとめています。 カテゴリに分けていますので、ご興味のある内容をご覧いただき、経営や活動にお役立ていただければ幸いです。 ケージフリーについて 認証について アワードについて その他の情報 ケージフリーについて 採卵鶏飼育の種類について 鳥がケージに閉じ込められる「ケージ飼育」と、ケージの外で飼育する「ケージフリー飼育」があります。 ケージフリー飼育には、放牧、平飼い、エイビアリー(多段式システム)という、主に3種類の飼育方法があります。 詳しくはこちら 公正取引委員会による「鶏卵の表示に関する公正競争規約及び施行規則」 日本では平飼い、エイビアリ(多段式)などの定義がない中、唯一存在する鶏卵の製品の表示に関する規定です。 詳しくはこちら アメリカのケージ規制の法律をまとめたサイト アメリカでは、消費者のアニマルウェルフェアへの関心の高まりを受け、複数の州でアニマルウェルフェアを担保する法規制が存在します。2022年以降、カリフォルニア州やマサチューセッツ州をはじめとする5つの州で、ケージ飼いの鶏からの卵や、妊娠ストールを使用する養豚場からの豚肉の販売が禁止されました。 詳しくはこちら 認証について ケージフリー鶏卵生産の基本的な基準 EUの基準を基に作成された参考国内基準です。 AWCP基準日本語版(2024年9月更新)がダウンロードいただけます。 詳しくはこちら 家畜福祉マークの認証について CERTIFIED HUMANE® の認証マークは、Humane Farm Animal Care (HFAC) によって登録された商標であり、家畜福祉認証プログラムである Certified Humane Raized & Handled を作成した組織の全てのものです。そのため、この認証マークは HFAC とブランドライセンス契約を締結した認証企業のみが使用できます。 詳しくはこちら 平飼い鶏卵第三者民間認証 エコデザイン認証センター主催の認証制度です。 詳しくはこちら やまなしアニマルウェルフェア認証制度について 地方自治体による初めての認証制度です。 詳しくはこちら 有機食品の検査認証制度(有機JAS) 農林水産省の有機JASマークは、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として自然界の力で生産された食品を表しており、農産物、加工食品、飼料、畜産物及び藻類に付けられています。有機JASの製品はケージフリーです。 詳しくはこちら アワードについて グリーン購入大賞 グリーン購入ネットワークが主催する「グリーン購入大賞」は、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを表彰します。気候変動対策や資源循環、再生可能エネルギーの普及、フードロス削減など、SDGsの目標達成に貢献する幅広い活動を対象としています。 詳しくはこちら Good Egg Award 英国のComassion in World Farmingの主催するアワード。世界最大で歴史の最も長い、CIWFが質の高いアニマルウェルフェアの取り組みをしている企業や生産者を表彰します。これまで日本からもスーパー、生産者の受賞がありました。 詳しくはこちら 環境省グッドライフアワード 環境省が主催するアワードで、環境と社会によい活動を応援する取り組みです。社会をよくするSDGsを体現する取組を「環境大臣賞」として幅広く表彰し、企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ、個人などどなたでもエントリーが可能です。 詳しくはこちら エシカルアワード エシカルの正しい知識に基づき、より環境に配慮した消費行動であるエシカル消費に触れるきっかけづくりを目的で開催されています。来場者・出展者・スタッフ全員の投票で【販売部門】【ワークショップ部門】【フード販売部門】それぞれの最優秀賞を決定していきます。 詳しくはこちら その他の情報 準備中